久しぶりの新作電動オナホール!その品質はいかに?
久しぶりに発売された新作電動オナホールのレビューです。
商品名は『回転ピストン量産タイプ』。
特に他の商品と差別化されるような特徴がなかったのか?そのまんまの名称だ。
ただ特徴と呼べる点として、この商品は他の回転式電動オナホールの中でもコスパに優れており、販売元のNLSが厳しい基準を設け、ようやくそれを通過したマシンらしいということ。
ここ数年評価の高い電動オナホールが手にできなかったために、注目度も高かった。よって実際に購入しその品質をレビューしてみよう。
購入レビュー
自宅に届いたのは、無地の白い箱だ。
まあ海外からの輸入品、特に中国の電動オナホールなどこんなもの。
箱を開けてみると『回転ピストン量産タイプ』の本体が姿を現した。
本体の大きさは、数ある回転式の中でも小さな方かもしれない、爆転フェラボンバーほどではないが、バナナと比較しても一回り大きいくらいで、引き出しなどに比較的隠しやすいのではないだろうか。
専用ホールは赤いキャップを取り外した中にあり、その外見もこれまで過去に発売されてきた回転式でよく目にするイボ状突起のホールだ。
この手の専用ホールは気持ちよさも想像できてしまうため、やはり本体の稼働パターンや静穏性に期待したいところではある。
稼働している様子を今回も動画に収めているのでご覧いただければと思う。
実際に使用してみた感想
早速だが、使用してみた。
まず専用ホールの気持ちよさに関してだが、想像していた通り刺激は少なめの印象だ。
内部の突起が短いためか、回転速度はかなり早いものの気持ち良いと感じるまでには至らなかった。
回転パターンは多い!それは悪いことではないのだが、いかんせん速度の調整が一切存在しない。よって回転パターンを変更する意味が見出せなかった。
そして回転速度が速いということは、その稼働音も小さいはずはない、電動シェーバー程度の機械音は覚悟してもらいたい。
一人暮らしでなければ使用するのは控えた方がいいだろう。
また、不満だったのが『一時停止ボタン』がないこと。
自分のタイミングで停止するためには、電源ボタンを押すしかない。しかも再稼働するにはまたボタンの長押し…面倒だ。
結局個人的には果てるまでには至らず…数年の時をかけ現在大きな発展を遂げつつある中国も、やはり電動オナホール市場はまだまだ発展途上のようだ。
購入すべきかどうか
コストパフォーマンスに優れる点をNLSも全面に押し出している。
確かに回転式の中では1万円を下回る商品自体が珍しく、爆転フェラボンバー以下の価格帯で発売されたのは、電動オナホール業界に一石を投じたと言えるかもしれない。
しかしそれでもあえて言おう!「この商品を買うくらいなら『絶頂!爆転フェラボンバー』の方が良いと。
2つを比較しても、気持ちよさを筆頭に大きさや静穏性、隠しやすさ、全てがフェラボンバーが優っていることがわかるだろう。
数千円の価格差を埋めるだけの品質がこの商品にはないと感じた。
あくまで個人的な感想ではあるが、5千円という値段も決してドブに捨てて良い値段ではないし、我々は到着を心待ちにして購入するのだ!絶対ハズレだけは避けたい。
よって回転式として購入するなら『A10サイクロンSA』か『爆転フェラボンバー』が後悔しないだろう。
今回のレビューは以上だ!