1万以下でシンプルかつデメリットの少ない電動オナホールならコレ!
低価格帯の電動オナホールには、必ずと言って良いほど値段相応のデメリットが必ず存在していました。
それを挙げるとキリがありませんが、特に目立つ意見として多いのが、『うるさい!』『動きが速すぎる!』の2つのデメリットです。
そして今回皆さんにお伝えしたいのが、電動オナホールが誕生してから10年以上経過し、とうとうそれらのデメリットを克服した電動オナホールが低価格で販売されたということです。
それはこれまで『激震!オナリズム』などを開発してきた企業『GOLDEN』の最新作、『絶頂!爆転フェラボンバー』!
価格は税込みでも1万円以下で、お釣りが来ます。
『絶頂!爆転フェラボンバー』動画レビュー
『絶頂!爆転フェラボンバー』開封レビュー
ネーミングと箱のパッケージは如何にも安物!といった感じで、使用するまでは値段の安さも相まって胡散臭さがMAXで、ハズレ商品であることを十分覚悟していました。
ただ、箱を開けてみると丁寧な梱包で非常にクリーンでシンプルな内装であることが分かると思います。
本体を手に持ってみますが、ただの筒?と思えてしまうような真っ白な本体。
専用ホールはこれだけ安いのに最初から2種類付属しており、ペニスのサイズで困ることはありません。
しかも専用ホールは有名な『A10サイクロン』と同じ仕様になっており、それらの専用ホールを装着して使用することもできるという親切設計!
マグネット式でカチッとハマるので取り外しも非常に楽でした。
これまでA10サイクロンを使用していた人は買い換えてみるのもいいかもしれませんね。
また、A10サイクロンは電池での稼働だったので単2電池を入れるケースが重くて邪魔という欠点がありましたが、爆転フェラボンバーは電源コード式なので不便は全くありません。
実際に使用してみた
さて、肝心な使用感と稼働方法について詳しく解説してみます。
本体を電源ケーブルでコンセントかUSBに接続すると、それだけで本体にランプが表示され、いつでも起動できる状態になります。
稼働ボタンは本体上部に取り付けられており、横が稼働パターンの変更、縦が速度の調整、真ん中は長押しで一時停止という仕様です。
ここまでは一般的によくある回転式電動オナホールと何ら変わりませんが、稼働させてみるとその大きな差に、久々に驚かされる結果が待っていました。
まず、最低速度が非常にゆっくりでネットリとした動きを、7パターンの動きで静かに稼働できるということ。
ここまで低速の稼働ができる電動オナホールは今までは『A10サイクロンSA』だけだったので、この点はかなり革新的と言えます。
リアルなフェラ感を比較すると流石にA10サイクロンSAには及ばないにしても、快感度は非常に高く、文句は一切なく気持ちいいです。
専用ホールの使用感ですが、ゆとりのあるタイプは『まったり』した低刺激タイプで、じっくりと楽しみたい人にはおすすめ、狭いタイプはペニスにきっちりフィットするので高刺激として楽しめます。
私のペニスは標準サイズなので、狭いホールが非常に良かった印象です。
当然ですが高速での稼働も普通に可能ですし、パワーも十分あるのでペニスの挿入で止まってしまうといったことはありません。
また、稼働パターンは全部で7パターン用意されているのですが、その中でもランダムな動きをするパターンは正に電動オナホに犯されているかのような体験をすることができます。
見た目は非常にシンプルで操作も簡単、値段は非常に安いのに低速の回転運動と非常に高い静音性を持っている電動オナホールはこの機体だけなので、今後爆発的にヒットする可能性が大きいと本気で思いました。
静音性はA10サイクロンSAに匹敵するレベル!?
爆転フェラボンバーの静音性は、これまで販売されてきた数ある電動オナホールの中でも3本指に入るレベルの静かさだと言えます。
しかもホールにはカバーなどの覆うものが一切ないにも関わらず静かに稼働するのは非常にありがたい仕様だと思います。
ここまでコンパクトな本体で静かであるなら、実家暮らしの人でも自分の部屋さえあれば十分にオススメできるレベルだと断言できますね。
また、本体はペニスの長さに応じて調整することができるようになっているので、少し長めにして押し付けるように使用することで更に音を抑えて稼働させることもできます。
これまでハンドホールで我慢してきた実家暮らしの人たちには是非オススメしたいですね。
爆転フェラボンバーはどんな人にオススメ?
ここで、爆転フェラボンバーはどんな人が購入するのがオススメなのか、個人的な見解をまとめさせていただきました。
- 1万円以下で良質な電動オナホールが欲しかった人
- 静かな電動オナホールを探していた人
- コンパクトで隠しやすい回転式を探していた人
- ハンドホールしか使ったことがない電動式初心者
私のレビューサイトでは基本的に辛口でデメリットを惜しみなく公表するスタイルで行なっていますが、とにかく『安い』『気持ちいい』『静か』『低速可』とメリットが多く、デメリットはほとんどないと言ってもいい非常に珍しい電動オナホールでした。
それでもデメリットを挙げるとするなら以下のような点です。
- ワイヤレスではなく電源ケーブルを接続した状態でないと動かない。(ただしUSB・コンセントどっちも可能なので、不便さは感じなかった。)
- 箱のデザインと商品のネーミングセンスが悪すぎる。
- フェラのリアルさと快感は『A10サイクロンSA』の方がさすがに上
- 動画連動は不可能
充電式のワイヤレス稼働ができるマシンだったら更に良かったですが、そうなると値段も上がりますし何よりシンプルなのが特徴的な売りのマシンなので、これはこれでいいのかも・・・。
Happiness Cupとどちらがいい?
販売実績と人気が非常に高い回転式電動オナホール『Happiness Cup』は、専用ホールの形状が似ているのでどちらがいいかを迷う人もいると思います。
比較した違いとしては、Happiness Cupはピストン稼働と回転稼働のどちらの動きもでき、ワイヤレスでの稼働ができるということです。
それらの特徴を除けば、爆速フェラボンバーの方が静音性は高いですし、値段も安くコンパクトなので個人のこだわりに応じて選択してみてください。
『絶頂!爆転フェラボンバー』総合評価
購入するたびに騙された感を感じさせられることの多い電動オナホール業界ですが、今回の商品は非常に”あたり“だと言えました。
購入して損する人はいないと自信を持って言えますので安心して購入してみてください。