回転式電動オナホール『BECK CUP・改』を購入!レビューします
電動オナホールを初めて購入する人が一番多く抱く疑問が、気持ちよくて安い(1万円以下)の何かありませんか?です。
ほとんどの1万円以下の電動オナホールに関しては、購入後に即捨ててしまいたくなるような代物もたくさんありますが、今回紹介する『BECK CUP・改』は、その希望に対する及第点としては、そこそこ相応しいのではないかと思ってレビューをまとめてみることにしました。
その価格6,000円としっかり1万円以下ですし、回転とピストン運動の組み合わせで一気に快感を押し上げてくれるので損するような機体ではないですよ。
『BECK CUP・改』動画レビュー
『BECK CUP・改』はどんな電動オナホール?
BECK CUP・改は中国産の電動オナホールです。
届いた際の箱にもチラホラ中国語の表記が見られますね。
あらかじめ伝えておきたいのが、同様に回転とピストン運動の電動オナホール『Happiness Cup』が爆発的な人気となったことをきっかけにして中国で製造された電動オナホール、それがBECK CUP・改だと言うことです。
なのでイメージとしてはHappiness Cupの劣化版といった感じで、この2つの電動オナホールを比較してどちらが良いかと尋ねられたら、迷わずHappiness Cupがオススメだと断言します。
値段を比較してみてもHappiness Cupの方が4,000円近く値段が高いこともあり、品質に違いがあるのは当然ですが、その値段の差をおいても『とにかくコスパ重視!』と言う人はBECK CUP・改でもそこまで問題はないと思います。
Happiness CupとBECK CUP・改を比較した時の違いを一覧にまとめると以下の通りです。
- 回転運動とピストン運動を別々で可能できない
- 稼働パターンが10通りしかない(Happiness Cupは100通り)
- 壁に固定してのハンズフリー使用は無理
- 音がうるさい
- とにかく安くてそこそこの耐久性もある
- 快感レベルは悪くない、Happiness Cupと同程度だと思う
これらの違いは、やっぱり実際に購入してみないと実感できない重要なポイントだと思いますので、ぜひ納得した上でのみ購入を検討してみてくださいね。
購入後レビュー
箱を開けると本体と黒と金のクールなデザインの本体が現れます。
充電はUSBでの接続で行います。
稼働は当たり前ですがワイヤレスで動いてくれるのでストレスはありませんね。
専用ホールは内部に触手が無数にあり、こちらもHappiness Cupを連想されるデザインになっています。
本体の大きさは回転式電動オナホールの中ではかなり小さい部類に入るので、隠す際にはそれほど困ることは無いと思います。
蓋をしている状態であれば、一目では何なのか分かりづらいですしね。
電源は最上部のボタンを長押しする事で緑のランプが点灯し、可能できる状態になります。
あとは上から2番目のボタンを押す事で、回転とピストン運動の同時稼働がスタートします。
初めは5段階設定のスピードの内3段階目に設定されているので、『はやっ!』と思うとおもいます、とりあえず1段階目のスピードにしてから挿入しましょう。
本体の静音性は?
稼働させてみると分かるのですが、結構な機械音がします。
Happiness Cupは専用のカバーが付いているので、音をある程度は抑えてくれる仕様になっているのですが、BECK CUP・改は回転部分が外に露出している状態なので音がモロに外に響きます。
静音性の低さは安い電動オナホールの宿命とも呼べるデメリットなので、音の響かない宇宙空間で使う目的でなければ、覚悟して使用するしかありませんね。
最後に・・・
『BECK CUP・改』は、資金に余裕のある方が購入するのにはオススメできません。
そのような方には是非数万円する高級電動オナホールをオススメいたしますが・・・
- 電動オナホールを使ったことがなく、安いものを探している
- 手でするハンドホールには飽きてしまった
- 自分の意思とは関係なくシゴかれる感覚を体験してみたい!
といった方も一部いらっしゃると思うので、そのような方達が大きな失敗だと感じる事なく、満足できる最低ラインの回転式としてオススメできる部類だと思っておけばいいのかなといった評価が、私の中での着地点です。
BACK CUP 改は、中国で販売されている本体をNLSが独自のカバーをおまけで付けて販売している商品なので、購入の際にはNLSを活用してください。
いらなくなった際には無料で引き取って処分もしてくれるので、誰かにバレる事なく手放すこともできますから安心して申し込めると思いますよ^^