A10ピストンSAのどこよりも詳しい解説!
電動式のオナホールは数多く販売されていますが、『A10ピストンSA』以上に洗練されたパフォーマンスを持った電動オナホールは現在他にありません。
電動オナホールの歴史もすでに10年以上が経過し、世の中に大きく認知された電動オナホール『A10サイクロンSA』は大ヒットし、2019年の現在でも販売されて続けています。
今回はそんな電動オナホールのジャンルで最新の機種『A10ピストンSA』のレビューを、細かな解説も加えて詳しくお伝えいたします。
動画レビュー解説
A10ピストンSAの魅力を動画にしてお伝えしておりますので、こちらも是非ご覧ください。
本体の迫力は抜群!しかし見た目はクリーン!
本体ケースは真っ白で、それ故に一般的なアダルトグッズとは一線を画している感じがひしひしと伝わってきます。
箱を開けてみると白と青の組み合わせの本体が現れましたが、イメージとしてアダルトグッズ特有のエロさは感じられません。
販売元のVOLZEも新しい形での電動オナホールとして、『性家電』という言葉を作り出したほどクリーンなイメージを徹底して開発に力を入れたようで、その結果他の電動オナホールには無い、最高の品質と性能を持たせた電動オナホールに仕上がっています。
その代わりコストパフォーマンスは期待できないというデメリットはありますが、逆にここまでの性能の電動オナホールはこれまで欲しくても絶対に手に入らない現実があったので、それを克服しただけでも十分な革命的価値があるように感じます。
本体には専用ホールが無料で附属、また専用のVOLZEスムースローションも一定量附属しています。
本体の充電も初めからされていたので、購入すれば届いてすぐにプレイを始められるのも良心的です、購入者の心理を理解していますね。
充電が切れた場合は、専用のケーブルをコンセントと本体に差し込むだけ。
今や電動オナホールのワイヤレス稼働は当たり前になりつつあります。
専用ホールと装着の方法
専用ホールは無料で『クローバー』が付属しています。
装着の方法は非常に簡単で、取り出したホールケースを開け、6つの突起にホールの穴をそれぞれ差し込んで元に戻すだけです。
本体のフタ・ホールケース全てがマグネット式での脱着になっているので“カチッ”とキレイにはまります。
本体の大きさを前作A10サイクロンSAと比較
本体の大きさは非常に大きいです。
前作機『A10サイクロンSA』も大きい電動オナホールだとは思いますが、さらにボリュームがアップし迫力はあります。
使用時は基本的に両手を使って稼働させることになりますが、横になりながらや座ってのプレイなら重さはさほど気になることはありません。
ただ、隠す際は購入時の箱にしっかりしまっておき、誰も触らなさそうな場所を選んで隠しましょう。
私は一人暮らしなので、収納の高いところに閉まっています。
肝心な使用感・気持ち良さについて
A10ピストンSAの稼働パターンは全7種類、スピードも7段階まで調整可能ですが、一番驚かされたのはゆっくりとしたスピードを止まる事なく稼働できることです。
ガシガシと、スピードとパワーのある動きは安めのピストン機でも実現できるパフォーマンスで、しかも音がうるさく強引さに圧倒されてしまうような“抜き方”をされることも少なくありませんでした・・・。
しかしA10ピストンSAのゆっくりと、しかも静かな稼働は、まさにリアルの女性のリズムを表現するのに最適な内部機構に仕上がっています。
このスローな動きこそが、動画連動のリアルさと興奮を一気に引き上げている!と個人的には思っています。
また、7段階の稼働パターンの中で『ランダムモード』と呼ばれる稼働パターンがあり、これは名前の通り動きがランダムになっておりスピードだけでなく小刻みな動きやパワフルな動きなど、あらゆる予測不可能な動きを動画連動なしでも体感する事ができるようになっています。
このモードは、前作の『A10サイクロンSA』にも搭載されていなかったまったく新しい機能で、表現するなら“オナホールに犯される”というイメージがピッタリの動きで、『使う』という表現すら越える新しいオナニーの領域です。
『+1D』動画やVRとの連動機能の搭載された数少ない電動オナホール
電動オナホールというと、自動で動くイメージが大きいので動画との連動も簡単にできてしまうような感じがしますが、電動オナホールの中で動画との連動が可能なのは私が知っている限り3・4種類程度しか存在しません。
その限られた機種の中でも、特にリアルな気持ち良さを得られる『ピストン式』の動画連動可能な電動オナホールはA10ピストンSAただ1つのみです。
販売から翌日、もしくは数日で売り切れてしまう理由はまさに“そこにある”と言っていいと思います。
また、動画連動はスマホでの再生から可能で、無料の『Dimension Player』をスマホにダウンロードするだけで使えます。
最近はスマホを差し込んで使える数千円のVR機器も多く発売されており、それらを組み合わせることで現実味のあるバーチャル世界で、完全に女性の動きとシンクロしたピストン稼働を興奮とともに体感する事ができます。
※スマホを挿入するだけで連動が可能な「VR BOX」は、たった1,000円で購入可能。
あまりにも画面内の女性の動きと同じタイミングで稼働するので、女性がホールをコントロールしている、というリアルさは本物に非常に近いので電動オナホール自体を初めて購入する人は覚悟してください!
私はUSJのアトラクションよりも驚かされたと言えるレベルでした(笑)
電動式は『静かさ』も大事!
電動オナホールの基本的なデメリットとして挙げられるのは『音の大きさ』です。
うるさいマシンは使っている自分の気が散りますし、何より誰かにバレるという最悪の事態を招きかねません。
特にピストン型の電動オナホールはこれまで酷い音の商品しか発売されてきませんでしたから、静音性に対する不安はかなりあると思います。
しかしA10ピストンSAを起動してみると分かりますが、スピード2段階目程度であればほとんど音なくピストン運動可能です。
この巨体からは想像もできませんが、部屋の中で使っている限りにおいてドアの向こうに音が漏れる心配はないくらい静かに稼働してくれます。
これなら壁の薄いレオパレス21に住んでいる人でも安心です!
机などに固定してストレスフリーで快感のみに集中できる
A10ピストンSAのオプションにはなりますが、椅子に座ったまま本体に触れる事なく稼働させる事ができるスタンド「スタンドベーシック」が別売りで販売されています。
机にガッシリ固定でき、あらゆるスピードにしても一切ズレる事なく稼働する事ができ両手は完全に空いた状態でプレイできます。
入手は困難!?絶対に手に入れる方法
A10ピストンSAは2018年3月の販売では3日で完売、その年の年末の入荷では1日で売り切れるほどの人気があります。
これまで販売されてきた時期と販売台数、売切れるまでの期間を表にしてまとめてみました。
2018年 3月 | 入荷数不明 売り切れまで3日 |
---|---|
2018年 12月 | 入荷数1,000台 売り切れまで1日 |
2019年 2月 | 入荷数1,000台 売り切れまで7日 |
2019年 6月 | 入荷数不明 売る切れまで約20日 |
2019年 12月 | 入荷数不明 売り切れまで3日 |
2020年 2月 | 入荷数不明 売り切れまで5日 |
2020年 3月 | 入荷数不明 売り切れまで約1か月 |
2020年 6月 | 入荷数不明 売り切れまで2日 |
インターネットを通じての評判だけで爆発的な人気を短期間で得ていることを考えると、A10ピストンSAのような万能型ピストン機を、どれだけ大勢が望んでいたかが分かりますね。
このデータを見てのおおよその目安としては、だいたい2ヶ月〜6ヶ月ごとに在庫が入荷するのではないかと予想することができますが、間隔が短い期間もあれば長い期間もあるので確信的なタイミングは予想するのが難しいです。
また、入手できるネットショップは現在NLSというアダルトグッズショップのみ確認ができており、それ以外では在庫の確保が非常に難しい状況にあるようです。
1店舗での争奪戦となるとかなり神経を使ってしまいそうですが、手に入れる方法が無い訳ではありません。
その方法はA10ピストンSAの紹介ページの右側『入荷したらメール連絡を希望』のページから自分のメールアドレスを登録しておく方法です。
ただメールを登録するだけなのでそれ以外の情報を入力する必要は無いですし、入荷の前日又は当日にメールが届くので在庫が入る日に確実に気付く事ができます。
予約とは違いただお知らせしてくれるだけのシステムなので、メールが届いたらしっかりと購入するようにしましょう。
NLSの発送は非常にバレにくいシステムになっていた
本体が自宅に届いた際に箱に書いてある発送元や、商品名を確認してみると発送先元は『大和ロジスティクス株式会社』という記載がされています。
この会社をgoogleで検索してみても、一切アダルトグッズの販売店にたどり着く事は無いので安心してください。
また、商品名もNLSで購入する際に自分で指定する事ができ、どんな名称にも変更可能です。
私は『精密機器』などに変更して発送してもらっています。
ダンボール内も黒いビニールテープでの2重構造になっており、ダンボールの隙間から商品がチラ見してしまうような可能性も全くありません。
もちろん、発送方法は全国のコンビニでの受け取りに対応しているので問題なく自分で受け取れます。
値段が高くて手が出せない・・・そんな人には、「A10ピストンBASIC」がおすすめ!
そうは言ってもこの電動オナホール、購入を検討している人はその値段を見て検討を否定的に考えている人も少なくないでしょう。
専用ホールが付属するとは言っても、本体価格で4万円という値段はそう簡単に決断できる値段ではありません。
そこで動画連動機能こそありませんが、低速稼働や静音性をそのまま維持し、値段を半分以下に抑えて販売されている「A10ピストンBASIC」なら、コスト面での負担は大幅に軽減されています。
重さもピストンSAの半分以下のわずか1キロ!
2機の違いを比較検討しどちらを購入するか一度確かめてみた方が間違いないでしょう。
A10ピストンSA | A10ピストンBASIC | |
---|---|---|
値段 | 43,780円 | 19,987 円 |
大きさ/重さ | 全長36.2×全幅17.0×高さ14.2(cm)2.4kg | 全長32.0×全幅11.0×高さ7.0(cm)1.0kg |
動画連動 | 可能 | 不可 |
専用ホール | 付属(クローバーβ) | 付属(クローバーβ) |
稼働種類 | 動作7種類・スピード7種類 | スピード7種類のみ |
A10ピストンSAレビューと解説まとめ
数ある電動オナホールの中で間違いなくトップの性能を持っており、デメリットを挙げるとするならば『大きくて隠しずらい』、『値段が高い』の2つです。
これらのマイナス点に妥協できるなら、本物のリアルさ、快感、メンテナンス性、静音性、どれをとっても完璧なのでおススメです。
これまでとは全く違ったオナニーを体験してみてはいかがですか?